7月31日の日記
2004年7月31日鎖で繋がれたこの両手を
切り落としてしまえば自由になれる。
ずっとそう思ってた。
だけど君は
「僕がどんなに傷ついても」
「錆びついた鎖を砕いてあげる」
「だから自分を傷つけないで。」
と
優しく笑ったんだ。
私の何処かに繋がれていた鎖が
砕けたような気がした。
切り落としてしまえば自由になれる。
ずっとそう思ってた。
だけど君は
「僕がどんなに傷ついても」
「錆びついた鎖を砕いてあげる」
「だから自分を傷つけないで。」
と
優しく笑ったんだ。
私の何処かに繋がれていた鎖が
砕けたような気がした。
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